めぐみ

この時期の朝仕事。

近くの産直へ出掛けること。

お目当ては、朝採りの枝豆&トウモロコシ(^-^)

 

帰宅、間を置かずに加工作業。

今年の夏のお気に入りは、茹でずに蒸す。

伝導率の良いお鍋を使っているので5分くらい。その後にチョピリのお塩をまぶして置くと食べる頃には程よい塩加減(^-^)

 

今日は、今年初めて地物のミョウガも発見。

 

一週間前は大雨で色々な所で被害が出ました。

我が家の裏の小川も溢れる寸前で、一時、車の避難をしました。

 

増水した小川を家から眺めていたのですが、濁った大量の水は、キッチリとメビウスライン(自然のうねり)を奏でながら流れていました。

 

雨・風も全て。自然はただ元に戻ろうと頑張っているだけなのだな。。。と、感じたのでした。

 

大きな浄化作業を終えた大自然は、また、「めぐみ」を与える続けてくれていて。

 

ただただ、素晴らしいです。

 

この、大自然からの「めぐみ」を頂き続ける為に私たちに今、出来る事の1つは環境を守ること。

 

まずは、お家から。

 

洗剤などの排水・・・微生物入りの洗剤を使ったり、食器洗いには洗剤が殆ど要らない活水器を使用して流し洗い

 

トイレからの排水・・・自分たちが食べるものが薬品や添加物が多ければ環境にとっては負担が大きくなるので気にかけて

 

少しずつでも出来ることをコツコツと実践中です。

 

お掃除にも、身体に取り入れるものにも、微生物の力を借りています(^-^)

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自然・・・とは。

先日、2つのドキュメンタリー映画を観る機会がありました。

 

1月29日、花巻「やえはた自然農園」さんでの自主上映会「大地の花咲き」

そこでの出会いから30日には花巻市東和町で開かれたスローシネマカフェへ。映画「自然農というしあわせ」&シェアリング

 

共通点は「自然農」

 

シェアリングのときに、ひとりの青年が言ったんです。

「自然、自然、って言ってるほうが不自然だ」と。

 

ドキッとしました。最近、私も「自然」と云う言葉を使い過ぎていたな・・・そんなふうに感じたからです。

 

常々、「何かと何かを分けて考えることが不自然なこと」「すべてはひとつ」このことを共有して行こうとしているのに本末転倒でした。自分の思いを伝えることだけに夢中になっていたな・・・と。反省したのでした。

 

さて、リセット

 

ステキな出逢いに恵まれた2日間でして、出逢い~出逢いがドンドン繋がっていって嬉しくてビックリが盛りだくさんでした(#^.^#)

 

お昼は、ワンデイシェフの大食堂へ。東北初出店の「いただき膳」さんのランチを頂きに行ったのですが、入って直ぐにビックリ!スタッフのみなさんが ”うさとの服” を着ているではありませんか!

勝手に、勝手に、ひとりでワクワクしてしまいました・・・

 

出逢いに感謝 これからも 楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

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はじまり

しばらくご無沙汰している間に 2016年 スタートです。

新年早々、失敗続きで四苦八苦しておりますが・・・どうしたら出来るのかを考え、実行して参ります。

今年も宜しくお願い致します。

 

早速ですがお知らせです(^^)/

うさと服の展示会・映画「つむぐ」上映会を岩手で開催したい。昨年に思ったことが実現出来る事になりました!

 

まずは、うさと服の展示会です。

鉈屋町にある「大慈清水お休み処」で 3月20・21 の2日間。

 

「つむぐ」は、うさとの服がどんな作品なのかがわかる映画なのですがそれだけではありません。

今最も必要とされている自然のエネルギー循環を衣(医)・食(農)・住(暮らし)に焦点をあてて表現した作品です。

上映会はまだ日程が未定です。

 

どちらも決まり次第お伝えして参ります。


綿を育てて紡いで染めて。

織る人、縫う人、届ける人、着る人。

土からうまれて土に還るまでがひとつのアート。

関わるすべての人がアーティスト。

                デザイナー さとううさぶろう

 

着ている人も作る人も共に幸せになる様なエネルギー溢れる服

着るといのちが脈打ち喜ぶような、優しく力強い服

種から栽培した綿花、蚕を飼い繭玉から作る絹を

手つむぎ、手織り、草木染

おもいが詰まった個性豊かな布で喜びを持って作られた世界でたったひとつの服

 

うさとのホームページ  http://www.usaato.com

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進化と退化・みちのり

三陸産の牡蠣を使って燻製を作り、更にオイル漬けにしてみました。上手くいって大満足でしたが、燻製作りを調べる中で残念なことにも出会いました。それは…今、安く市販されているハムやチーズの燻製が、食用となっている木酢液などに浸けて乾燥させているだけで燻製ではないということでした。これでは、煙に含まれる有機成分による殺菌効果・保存性・旨みアップなどは得られないですよね…


発酵、微生物、循環、効率重視で本物が少しになってしまいました。

一つひとつ今の現状を知って行くにつれて、人類は経済的に進化したことによって退化して行っていると感じます。


春に勤め人を辞めてから、季節ごとの家仕事を大切にしながら暮らしている中で気付かされることが多々あります。昔の暮らしには無駄がなく、頭を使い、繋げる為に考え、勘が働くと云うことです。

例えば、

・干し柿を作る➡剥いた皮で酵母を興してパンを焼き、お茶を入れる。➡パンを食べる為に季節の食材で料理を作る。お茶の甘味は自然でやさしい。➡干し柿が出来るまでの時間も愛しい。➡出来た干し柿を食べて美味しい。➡この過程と結果の中にに喜びを感じる。


こんな自然に沿った生活スタイルが気付かないうちに失われてきています。

今は忙しくて手間暇を掛けられなくなっているし、お店に行けば手に入るから無理もないのですが…


最低限の現金が必要なことも事実ですから、バランスが難しいですね・・・

そんな中で先月、考えさせられるステキな映画に出合うことが出来ました。


「つ・む・ぐ」

吉岡敏郎監督が7年かかって撮影されたドキュメンタリー映画です。


・デザイナーの「さとううさぶろう」さん…エネルギーの高い布で「いのちが宿る服」づくりをされています。

・歌手のyaeさん…千葉県鴨川市「鴨川自然王国」で農業をされながらラジオのパーソナリティー、ライブなどで活躍中。歌手、加藤登紀子さんの次女。

・医師の船戸崇史さん…「船戸クリニック」院長。優秀な外科医として活躍される中で、メスではガンに勝てない。と、東洋医学や補完代替医療等を取り入れた独自の診療を続けながら、在宅医療に力を注がれています。


3人を軸に命を紡いでいく。そんな繋がりを感じられる内容で、出演されている皆さんの笑顔がとても印象的です。


私が知らなかっただけで昨年から継続的に全国各地で自主上映がされていました。残念ながら岩手県では未開催。

「真の喜びを感じながら生きること」がどんなことなのか?一人ひとりが考えるきっかけになると思いますので、岩手での開催を実現するために準備中です☺








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結果のトイレ

本日の夕ご飯は ・トマトとアボカドのサラダ ・茄子とフレッシュトマトのバジル仕立て ・アスパラとウインナーの卵炒め ・キュウイ麹 を頂きました。

ねじねじパスタの中に何故か1つ、蝶々のパスタが!嬉しい感じです。

さてさて・・・

これも巡りめぐっては、おトイレに行く訳ですが・・・

マナウォーターの水を飲むようになってからトイレの汚れが明らかに少ないのです。飲んでいた薬を一切やめた事と両方の関わりがあると思いますが、凄いです。

ヘルパーとして働いていた時に服薬の多い方のトイレが汚れやすいのは知っていましたが、これ程、体内を巡るものによって違うのかと改めてビックリしています。

何よりトイレ掃除が楽ちん☻!

一日、一本の飲み物を買ったと考えたら一年で元が取れて、何年もの間、汲みたての湧き水を使い続けられるマナウォーターの凄さを実感しています。

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